教達検や校長会が終わりました。テスト結果を見て

『このままで大丈夫だろうか』

『もっともっと勉強して欲しい』

と思っていませんか?そしてお子さんにその言葉を投げかけていませんか?確かに その気持ちはとてもわかります。大切なお子さんの将来を考えれば、高校に行って欲しい、どこでもいいわけじゃなく、じぶんで選んだ高校に!そしてその先の大学・就職につながるようにがんばって欲しい、と切望するのは当たり前です。

もちろん最終的に親御さんの想いが届き、希望が叶うことがお子さんのためになります。しかし多くの場合、親御さんの望むお子さんの姿と現在のお子さんの姿には大きなギャップがあります。そして、そのギャップは理想の姿をおしつけることで埋まるものではありません。

ギャップを埋めるためには、

1.じぶんはできるという自信(認められた経験+達成感)

2.じぶんにあった勉強方法の確立(勉強時間だけ増えればいいというものではなく、効果的な学習方法をみにつけることも重要)

3.目的意識(なんのために勉強するのか)

の3つが必要だと考えています。勉強へ意識が向かない場合、3つの実現を妨げている問題があるはずです。それをひとつひとつ解決していくことで、言われたからやるのではなく、じぶんのためにがんばれる学習ができるようになります。じぶんのためにがんばれれば、成績は伸びていきます。

この時期は特に受験生の親御さんは、ギャップに意識がいってしまい、そこしか見えなくなってしまうため、イライラしして家族内がギクシャクしてしまいがちです。しかし、お子さんたちも変わろうとしています。大きなギャップ(期待)のせいで気づきにくいですが、子どもたちは変わろうと努力しているのです。その小さな変化に気づくことができたら、お子さんはきっと自信を持ち、もっとよくなる方法を模索することでしょう。

是非理想のお子さんの姿ではなく、昨日のお子さんと比較し、頑張っている姿を見逃さず、声かけをしてください。もしご相談頂ければ、私も一緒にお子さんがじぶんの未来を見据え努力できるように応援したいと思います。

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